スタッフブログ
2020/05/05
玄関まわりの差別化で好感度アップ★
空室対策として、玄関まわりに注目したアイデアをご紹介させていただきます。
「成約率アップには第一印象が大切」とよく言われます。
が、その一方で、まさにお部屋の第一印象を左右する”玄関まわり”は意外に後回しにされがちです。
外出・帰宅時だけでなく、荷物の受け取りや来店対応の場となる玄関。
また、部屋探しの方には防犯面からもチェックされる場所です。
少しの工夫で他の部屋との差別化が可能で、空室対策につながる可能性を秘めている箇所かもしれません。
ご自分の物件の”玄関まわり”のことを考えていただく、きっかけになれば幸いです。
◆ アイデア⓵ 姿見の設置
お部屋探しの方の視点で考えると「あると嬉しい」のが玄関の姿見。
壁さえ確保できれば省スペースで設置できるうえ、鏡の効果で空間に奥行きも感じさせられます。
扉が姿見になっているシューズボックスに交換すれば、同時に収納力アップも狙えます。
◆ アイデア⓶ ドアの塗装
15年、20年とたつにつれて目立ってくるのがドアの劣化。
室内は綺麗なのにドアはサビや塗装の剥がれがそのまま・・・というお部屋もみかけます。
玄関ドアやドア枠を綺麗に塗装するだけで、案内時の印象ダウンを防ぐ効果が期待できます。
◆ アイデア⓷ モニタ付きインターホン設置
すでに導入されているオーナー様も多いかと思いますが、入居者設備ランキングで常に上位のモニタ付きインターホン。
特に、訪問営業や勧誘を避けたいと考える若年層や、防犯面での不安から女性から大きな支持を得る設備です。
また設置されていない部屋があれば、設置のご検討を!
◆ アイデア⓸ ディンプルキー導入
モニタ付きインターホンと同様に女性から高く評価されるのが、ピッキングに強いディンプルキーです。
一般的なシリンダーと比べ値はありますが、そのぶん他の物件と差別化が可能な箇所です。