スタッフブログ
2019/05/15
富岡倶楽部 アンジュレーションを制する者がゴルフを制する。
こんにちは、ゴルフ男子の小宮です。
今月はバースデー月だったので奮発していつもよりちょこっとだけ良いゴルフ場へ。
というわけで令和初のラウンドは富岡市にある名門、富岡倶楽部へ。
※富岡市には、富岡倶楽部、富岡ゴルフ倶楽部、富岡カントリークラブがありますが、ここは”富岡倶楽部”です。
そのクラブハウスの外観からも、このゴルフ場の歴史と格式を窺える。
約半月ぶりのゴルフで、最初は身体が動かないのはしょうがないので、とにかく色気を出さないよう力まず、ダフらないことを意識してラウンドに臨んだ。
特にドライバーは真っ直ぐ飛ばすことだけを意識し、80%くらいの力で、肩は回さず、上げた分だけ下げるという気持ちでアドレスに入る。
ここ最近のラウンドでの傾向から、ティーショットは最低でも200ヤード以上、良くて250くらい飛べば、あとはアンジュレーションだけ気を付ければある程度のスコア(100は叩かない)にはまとめられるだろうという自信はあった。
無駄な事は何も考えず、良い意味で頭を空っぽにして挑んだ結果が良い方向に転んだのかは分からないが、前半は45(14)という自分としては最高の出だし。
天気もゴルフ日和で、ほとんどのホールが二段グリーンなのにも関わらず、なんと前半はスリーパッド無し&トリも叩かないという大崩れなく上出来な滑り出し。
お昼は牛肉に旨みのあるアンガス牛を使用したステーキ重を頂きました。なんと言っても牛肉が大大大好きな私はこれでさらにパワーを貰えました。
前の組がコンペだったので多めにお昼休憩し、後半へ。
前半はパーが2つに対し、後半はパーチャンスをことごとく潰し、ボギーが6つでパー1個も取れないという残念な感じに。
特に残り30ヤードの寄せが、ラフの長さも影響し、ことごとく外れた。
練習通りに行かないのは、まだまだゴルフの練習が足りないのか、それともゴルフの神様のイタズラなのか。まあ両方だろう。
※↑4番ホールパー5のティーショットで、やや打ち下ろし&フォローの影響もあり、300ヤード飛んだ。笑
そのままパー奪取✌️
後半はパー1個も取れなかったが、前半に引き続き大崩れなく、48(16)でトータル 93(30)でホールアウト。
結局この日はトリを最初から最後まで1個も叩かず(今までで初めてかも?)、苦手としているパターもトータル30パット(平均パット数1.7/1H)で二段グリーンを自分なりに攻略できたのが大きかった。
ポジティブな要素としては、4回あったバンカーショット(あごが高いバンカー含む)を全て一発でナイスアウト出来た事も付け足しておく。
とにかくメンタルスポーツなので、崩れそうになった時、上手くいかないときにどれだけ耐えられるかという究極の自分との戦いに勝てたのが大きい。
ベストスコアまで1打足らない、ボギーが全部で11ホールあったのはもったいなかったが、それは伸び代という事で乞うご期待。
ラウンド後のこんぶ茶、硫黄の香りがする温泉も最高だった。
食事が美味しいのはもちろんのこと、クラブハウスでのお出迎え、売店でのフリードリンクサービス、ロッカールームの豪華さなど、寛ぎの場、社交の場として心地よいサービスを約束してくれる。
訪れるプレーヤーにゴルフの楽しさと感動、そして感情を揺さぶられる程の鮮烈な印象を与えてくれるアンジュレーション豊かな18ホールに挑んでみてはいかがでしょうか?
あなたのゴルフ人生をさらに加速させてくれるはず。
富岡倶楽部
群馬県富岡市藤木 621-1
https://www.unimat-golf.jp/tomiokaclub/