スタッフブログ
2017/08/06
販売手法!?
繁盛店に足を運び、実際に自分の目で見て確かめ、”何でこの商品が売れてるのか”、
“何でこんなにこの店に行列が出来てるんだろうか?”
と自分なりに仮説を立て、今後の自社に役立てる。
日々目まぐるしく変わるこの情報化社会で、常にアンテナを張り、次に流行るもの、これから流行りそうなものを敏感に感じ取り、
お客様と同じ目線に立ち、サービスを提供する。
3年前には行列が出来ていたラーメン屋が潰れ、わずか1年前に流行っていたアプリが今日現在既に過去の産物になってしまい悲しいかな、誰も使わなくなってしまう現実。
今や経営者も従業員も自分のスタイルに固執せず、この情報化社会で生き残っていく為に、社会の変化に柔軟に対応していける企業だけが生き残っていけるのかもしれない。
そんな中、現在も建設当時のスタイルを変えずに入居者を迎え入れている物件がある。
それが、”ヴィラ花みずき”だ。
世間の流行やメディアには簡単には流されない硬派なオーナーのもと、
その”ヴィラ”スタイルは高崎、前橋エリアで地盤を拡大してきた。
昔の民宿を彷彿とさせるその外観からは、1960~1980年代を必死に生き抜いてきた者からすると、どこかノスタルジーを感じることだろう。
※こちらの写真を見てもわかる通り、正に70~80年代の海の家でよく見かけたバランス釜そのものだ。
変にテコ入れをせず、新しいものをどんどん取り入れるよりも、古き良きものを大切に使っていく高崎の”ヴィラ花みずき”
ご覧になって頂いてもわかる通り、若輩者よりもやはり人生経験豊富な年配の方のファンの方が多い。
世の中のヴィンテージスタイル派のガンコな親父たちは、きっとこの物件を気に入ることだろう。
あなたが素敵な老後を暮らしていけることを祈っている。