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鍵が回りにくい・抜けない・差し込めない
鍵本体、鍵穴(シリンダー)に下記お試し下さい。
①扉を開いた状態でカギがスムーズに回るかをお試し下さい。
※スペアキーでも同様にお試しください。
②鍵が汚れている場合、乾いた布、ブラシ等で清掃をします。
③鍵穴にホコリやゴミがある場合は、掃除機やエアダスターで鍵穴を清掃します。
④鍵穴の滑りが悪い場合には、市販の鍵穴専用スプレー(乾式)を使ってみましょう。
※オイル系スプレーは故障の原因になりますので、使用しないでください。
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チャイムが鳴らない
電池切れが原因の場合があります。一度電池の交換を試してみてください。
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トイレが詰まったら
便器全体にビニル袋をかぶせ、ラバーカップ(スッポン)で吸い上げてください。
①便器の排水口いっぱいにラバーカップを押しつける。
②勢いよく手前に引いたり、押したりを繰り返す。
※ラバーカップはホームセンターで購入できます。
※入居者様が流したものが原因だった場合は、有償対応となります。 -
トイレの水が止まらない
トイレのタンクのフタを開け、下記確認してください。
①タンク内に異物が入っているか確認してください。
②タンク内のチェーンや浮き玉がどこかに引っかかっていないか確認してください。
③それでも水が止まらないときは、応急処置として、止水栓を右に回し、当社へ連絡ください。
(止水栓はタンクの横か、便器そばの床付近にあります。マイナスドライバーや10円玉で回せます) -
温水便座の電源が入らない
コンセントの抜き差しを一度お試しください。
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お湯が出ない
①まずはガスコンロが点火するか確認してください。
点火しない場合は、ガスが供給されていない場合があります。
②ガスメーター(マイコンメーター)をチェックしてください。
ガスの元栓を閉め、マイコンメーターを確認してください。赤ランプが付いていたり、エラー表示が出ていたらガスが止まっているので、復旧ボタンを押し、5分ほどお待ちください。異常がなければ
自動的に復旧します。
③復旧しない場合は、ご契約のガス会社に連絡をしてください。
※ガス料金のお支払もご確認ください。 -
ガスコンロが点火しない
①コンロの電池切れの可能性あるので電池交換してみましょう。
②また、ガスの噴き出し口に油カスなどあれば清掃を、水で濡れている場合は乾いてから、もう一度点火してみてください。
③それでも点火しない場合は、ご契約のガス会社に連絡して下さい。 -
ブレーカーがすぐ落ちる
いくつかの電気製品を同時使用しているときなど、電力容量オーバーしている可能性があります。
下記の図を参考に、確認をしてみてください。
①全てのブレーカーを落とす。
②「アンペアブレーカー」、「漏電ブレーカー」をあげる。
③「安全ブレーカー」をひとつずつあげていきます。
④「安全ブレーカー」が落ちたら、その箇所の回路の電力を使いすぎている可能性が大きいです。
※その箇所だけ落としておけば、当面はそれ以外の場所の使用は可能です。
⑤「漏電ブレーカー」が落ちる場合、その箇所が漏電している可能性があります。 -
テレビが映らない
①テレビの配線を確認してください。
(テレビ本体との接続、壁のコンセントのアンテナ端子に、しっかりと差さっているか確認し、
テレビの主電源を切り、抜き差しを確認してください)
②B-CASカードが、テレビ本体の裏や側面の差し込み口に挿入されているか、または一度
差しなおしをしてください。
③テレビ画面にエラーコードが表示されている場合、テレビの取扱説明書で原因を確認してください。
④テレビの「チャンネル調整」設定をしてみてください。
※ケーブルテレビ(J-COMなど)が導入されている物件の場合、ケーブル会社に連絡して
ください。
※雷雨などで、アパートの共用ブレーカーの安全装置が作動し、テレビブースター、共用灯など
が停止した場合は、ご連絡ください。復旧に時間がかかる場合がございます。 -
浴室の排水が詰まった、流れが悪い
排水口の器具を外し、下記確認してください。
①排水口の目皿に髪の毛・ゴミが詰まっていないか確認してみてください。
②ラバーカップを排水口に押し付け、引き上げてください。
※詰まりの原因がお客様の流したものである場合、費用をご負担いただきます。
※予防として、市販の排水洗浄剤(パイプクリーナー)等で、定期的にメンテナンスをしてください。 -
台所の排水が詰まった
排水口の器具を外し、下記確認してください。
①油汚れや、生ごみ、洗剤カスが、排水口に溜まっている可能性がありますので、ゴミやヌメリを
取り除いてください。
※油を直接排水口に流さないでください。これによる詰まりの原因は入居者様のご費用負担と
なります。
※予防として、市販の排水洗浄剤(パイプクリーナー)等で、定期的にメンテナンスをしてください。 -
エアコンが動かない
①リモコンの操作をご確認ください。
⇒「エアコンのリモコンの操作ができない」を参照。
②お部屋のブレーカーが落ちている場合がありますので、ご確認ください。
③エアコン本体のコンセントを一度抜き、10分ほど待って、再度コンセントを差しなおしてください。 -
エアコンのリモコンの操作ができない。
①リモコンの電池交換をお試しください。
②リモコンにリセットボタンがある場合、ボールペン等の先の細いものでボタンを押してください。
※リモコンの動作確認のしかた
ⅰ..カメラ付き携帯電話などのカメラ画面を通して、リモコンの送受信部を確認してください。
ⅱ..リモコンの「運転」ボタンを押したり離したりして、光が点いたり消えたりしない場合は、リモコン
の故障が原因となります。
※リモコンが故障している場合、エアコン本体の前面パネル近くにある「応急運転」ボタンを押せば、
応急運転が作動する場合があります。
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エアコンの効きが悪い
エアコンの電源を止め、下記確認してください。
①エアコン本体のカバーを外し、フィルターの目詰まり・ホコリを確認し、汚れがある場合は
清掃してください。
②室外機のまわりに、障害物でふさがれていないかご確認ください。
③エアコンの本体のコンセントを抜き、少し経ってからまた差し込んで下さい。
※冬場の寒いとき、あるいは夏に初めて使用する際は、室外機が作動するまで10分程度かかる
場合があります。 定期的に試運転することをおすすめします。
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エアコンから水が漏れてくる
エアコンの電源を止め、下記確認してください。
①フィルターが目詰まり、汚れていないか確認し、汚れている場合は清掃を行ってください。
※フィルターはエアコン本体カバーを開けるとあります。
②室外にある室外機の近くにドレンホース(白く細いホース)を確認し、そのホースの口が
水たまりの中に入っていたり、石や落ち葉で塞がれていないか確認してください。
詰まりが確認された場合、割りばしや使い終わった歯ブラシなどで取り除くか、掃除機で
吸い出してみてください。
③上記でも改善されない場合は、水漏れしている箇所に、タオルやバケツを置くなど修理訪問
まで一次対応をお願いします。
※フィルターが清掃されていない場合、入居者様の費用ご負担になる場合があります。
定期的なフィルター清掃をお願いします。
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エアコンを使用すると「ポコポコ」音がする。
室内と室外で起きる「気圧差」の原因によるものが多いです。
①室外機のドレンホース(白く細いホース)が詰まっている場合がありますので、割りばしや
使い終わった歯ブラシなどで取り除くか、掃除機で吸い出してみてください。
②気圧差を解消するには、窓を開けたり、換気口を開けてみてください。外気を中に取り込む
ことで、ポコポコ音が解消できる場合があります。 -
廊下や階段の電灯が切れている
エントランス・廊下・階段などの電球が切れている場合には、大変お手数ですが、当社へご連絡下さい。
※特殊な電球・照明器具自体の故障時には、御時間を頂く場合がございます。